2021/07/22 00:57
ホワイトセージを燻した時の香りを知っていますか?
WHITESPACEの竜胆です。
ホワイトセージとは付き合いの長い私ですが、ほんの少し前まではホワイトセージの香りが好きではなかったのです。
ホワイトセージは好きなのに、肝心の香りがダメとか意味がわからないですよね。
でも、本当にダメだったのです。
燻す前、火の点いていない状態の香りは何故かOK。
ホワイトセージの煙の香りを文字に起こすと、
・重い ・甘い
・まとわりつく感じ
・鼻腔が痛くなる
・薬臭が…
といった感じでした。
そうです、「でした」。
過去形です。
今回、自身でショップをするにあたって色々なホワイトセージさんを見ました。
そして、いざ仕入れたものと実際にご対面。
自身の買い付けで仕入れたものですし、実際に火を点け香りの確認作業です。
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「い…い、良い香りじゃないか!!」
はい、すっごい良い香りに驚愕いたしました。
今回届いたセージも、火を点けるまで今まで出会ってきたホワイトセージと色も形もさほど変わらない感じでした。
というか、むしろ「いつものとおりの」といった印象すら…。
人生のパートナーとなるホワイトセージ。
グレードや保管、保存方法など、もっともっと勉強が必要だと思いました。